子どもの成長を感じる大切な時間
土曜の夜はFSC親子サッカーを府中スポーツガーデンで開催しました。
親子でボールを蹴ることのできる楽しい時間を提供できるようにほぼ毎月開催するようにしています。
親子でできるメニューや親子対抗ナンバーゲームなど協力したり、対戦したり、楽しんでもらえているようです。
親子サッカーで感じてもらいたい二つのこと
僕は、親子サッカーをやっていて感じてもらえたらいいなと思うことが二つあります。
一つは、もちろん、親子でボールを蹴るのは楽しいということ。
もう一つは、子どもの成長を感じてもらいたいということです。
親子で何かをするということの楽しさ
ひと昔まえなら、キャッチボール。
向かい合ってボールを投げて捕る。
サッカーだと向かい合ってパス交換。
これだけで何か通じ合うものがあったり、パス交換しながら会話をしたり。
親子で何かをするって楽しいですよね。
サッカーも一緒にやると単純に楽しいはず。
上手いとか下手とか関係なく。
サッカーは遊び。
一緒に遊んでもらいたい。
子どもの成長を感じる
親子でサッカーをやると子どもを見る時に親御さんは自分を物差しにすることができます。
それによって、子どもたちが走るのが速くなっていたり、ボールを止めるのが上手くなっていたり、
成長を感じやすくなります。
特にチームでサッカーをやっている時などは、周りの子供と比べがち。
自分を物差しにすると子どもの成長に目をやることができます。
子ども自身の成長に目を向けてもらいたいなと思います。
何回か一緒にやっていると子どもたちはすごい勢いで成長しているのがわかると思います。
中には、子どもに負けまいと練習して、かなり上手くなっちゃうお父さんもいたりしますが・・・
一緒に楽しみながら、子どもたちの成長を感じることができる親子サッカー。
来月も開催予定ですので、ぜひ一度参加してみてください。