サポーターズ対談

―自己紹介をお願いします

はじめまして、株式会社とける代表取締役柴田です。
1992年3月生まれの北海道稚内市出身です。

―今は何をされていますか?

現在複数の会社経営に関わっています。
すべてお伝えすると複雑になるので(笑)、株式会社とけるの話を少しさせていただきます。

株式会社とけるは「あらゆる境界を融かし、未来が歓迎する環境を想像×創造する」というビジョンをもとに、①コミュニティ事業、②プロデュース事業、③メディア事業を行っています。

とけるWebサイト:https://tokeru.link/
拝啓、未来:https://mirai.tokeru.link/

―なぜ支援をしようと思いましたか?

大学時代に、FSCでコーチをやっていました。
その時に有田さんと過ごし話をしたことを、今でも鮮明に覚えています。

そのくらい自分にとって大切な時間でした。
子供たちが楽しんでいる姿を見るのが楽しく、自分自身も多くの学びがあり今でも感謝しています。

その恩を少しでも返すことができればと思い、今回は微力ながら支援をさせていただきました。

―あなたにとってFSCとはどんなところですか?

「子供も大人も楽しむことを追求する場所」だと思います。

「子供達を成長させてあげよう!!」と躍起になるというよりも、コーチ達も子供達とどうやって一緒に楽しもうかと考えるような場所です。

―FSCのコーチをやって良かったこと、FSCを経て今活きていることは何ですか?

答えを教えるのではなく、問いを出して答えを引き出す。

「どうしたらいいと思う?」
「今のは何がいけなかったのかな?」

このような問いに溢れた空間でした。

企業としても、個人としても問いを大切にしているのですが、スクールでコーチをしている時の問いを出すクセが今でも残っています。

今後も大切にしていきたい習慣をいただきました。

―今夢中になっていることはなんですか?

「あらゆる境界を融かし、未来が歓迎する環境を想像×創造する」というビジョンを叶えたいと思い、国内外を繋ぎ合わせる動きをしていきたいと思っています。

最近仕事でドバイに行ったのですが、3年ぶりの海外への渡航で海外への想いが再熱しています。
2023年は海外に行く機会を増やせればと思っています。

―これからのFSCに期待していることはありますか?

これまでと同じく「子供も大人も楽しむことを追求する場所」としてあり続けて欲しいなと思っています。

それに加えて、卒業していったOBOGのスクール生達やコーチ陣、親御さんの皆さんが繋がっていくような機会が生まれていくといいなと思っています。

―これからやりたいことはなんですか?

「あらゆる境界を融かし、未来が歓迎する環境を想像×創造する」というビジョンを叶えるために、北海道内はもちろん、北海道と北海道外、国内と国外を繋ぎ合わせていく動きをしていきます。

達成するというのが難しい想いですが、追求していきます。